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息子の夢は、息子らしさ満点。父親が一緒にいる夢を語ってくれた

ぴぴ(息子)は今、4才。

バスや電車、消防車、パトカーなど乗り物が大好きです。

そんなぴぴが急に言い始めたこと。

「お父さんがおじいちゃんになって、ぼくがお父さんになったら、2人でキッチカー屋さんをやりたい」

ツッコミたいところもあるけど、「いい夢だね」と軽く返事をした私。

でも、ぴぴは本気のようです。

  • キッチンカーは水色かな。やっぱ緑がいい。
  • お父さんはコーヒー売るでしょ。ぼくはタコ焼きか焼き鳥かな。
  • 大きいキッチンカーは高いから、小さいキッチンカーにしよう。

などと具体的なイメージをしているぴぴ。

キッチンカーを求めて祭りにいくほどキッチンカーが大好きだから、色んなキッチンカーを見て、夢を思いついたんだね。

この前、家でタコ焼きを焼いた時に、ぴぴはタコ焼きを上手にひっくり返していました。

「たこ焼きをキッチンカーで作るからね」とぴぴは張り切って作りました。

だけど、タコ焼きは焼くのが好きで、食べるのはそんなに好きじゃないそうです。

何はともあれ、子どもの夢を聞くと、叶えてあげたいと思うのは親のさがでしょうか。

父もコーヒー販売の準備を進めておくね。

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