書いても作っても、すぐなくなってしまう息子の作品は写真に撮ってます

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息子のぴぴが絵を書いたり、積み木で何かを作ったりした時、

私から見て「おー!いいね!」と思ったものは写真に撮ってます。

ぴぴ本人は「いつでも書けるよ、作れるよ」って感じですが、

ぴぴが何かをはじめて形にしたときに立ち会えたと思うと嬉しくなります。

子どもの成長は、私にとって日々の活力です。

ということで、今回は2025年のぴぴの作品を紹介します。

これダイソーの商品なんですが、専用のペンで書くと黒字が浮かび上がります。

そして、下のレバーを横にスライドすると真っ白に戻るおもちゃ。

乗り物大好きなぴぴがレッカー車を書きました。

最初、私はショベルカーだと思ったんです。タイヤというよりクローラーっぽいから。

でも、ぴぴ曰くレッカー車だそうです。

たしかにJAFみたいなレッカー車にも見えますね。

レッカー車ともショベルカーとも見える絵ですが、何も見らずにここまで書けるのかと感心しました。

次は見てのとおりライオンです。

私とぴぴは、このおもちゃを使って書いたものを当てるゲームをよくやりました。

正解してほしいから上手に書こうと、特長を捉えるようになったのかもしれません。

これはカブトムシ。でも書いたのは1月なんです。

「なんで、冬にカブトムシ?」ってぴぴに聞いたら、

「夏に育てたカブトムシ」とのこと。

エサやりや観察をしていた夏のできごとを覚えていたんだな~と思い、写真に撮りました。

次はクワガタを積み木で作りました。

去年の夏に育てたカブトムシとは違い、今年はクワガタを捕まえられなかった苦い思い出を表現したようです。

最近、秋の寒さを感じるようになって、「クワガタもうおらんわ」「来年は捕まえようね」とぴぴが言ってきます。

今年は蝶やバッタ、トンボなどの虫取りを本格的にはじめたぴぴ。

来年こそはクワガタ捕まえたいですね。

次は力作です。1人で黙々と積み木で作った船?

作った後に嬉しそうに報告してくれました。

何を参考にしたのか分からないけど、ぴぴオリジナルの作品が作れるようになってきています。

最後は最近の作品です。

YouTubeで本物の寿司を握る動画を見ていたぴぴ。

それから思い立ったように折り紙やペンを使って作り始めました。

寿司ネタはぴぴが好きなものだけでなく、私が好きなイワシを作ってくれました。

「ほら、あのハンガー(灰色)みたいな色の魚。お父さん、よく食べてるじゃん」とぴぴから言われ、

「イワシのことだね」と応えると、すぐ製作開始!

私がイワシ好きだと覚えていて作ってくれるのが、良く見てるなって思いました。

これからも大好きな工作をどんどん楽しんでほしいです。

またの機会があれば、作品を紹介しますね。

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