どうも、かひです。
今回は息子のぴぴがどんどん成長しているので、エピソードとともに記録を残します。
今までできなかったことが急にできるようになる
子どもってスゲーです。
時計を見て片付けや準備、歯磨きを始める

今までは「時計の長い針が6に来たらトイレ行ってね〜」と伝えても、ぴぴは漏れなくスルー。
「6過ぎたよ!」と2度、3度伝えてやっと動き始める。
動きは遅く、イヤそうな顔をしながらって感じでした。
でも最近のぴぴは、時間の感覚が分かってきたのか、パッと時計を見て「もう少し遊べる」「もう時間だ。準備しなきゃ」と動けるように。
たった一度できたわけではなく、毎日できて習慣になってます。
私たち夫婦の注意する回数がかなり減りました。
自分で時間を意識して行動できるとは…すごい!
気持ちの切り替えができるようになった

子どもは楽しく遊んでいると、次にやるべきことになかなか移れないですよね?
- 朝遊んでいる→着替える
- 夜遊んでいる→トイレに行く
これが1番苦手な息子。
でも妻がひと声「ぴぴ、切り替えて!」と言うと、気持ちを切り替えられるようになってきました。
まだできたり、できなかったりするけど、気持ちの切り替えができつつあるぴぴに成長を感じます。
ちなみに私が切り替えてと言っても、まだ効果はありません。
ひらがなが読めるようになった

看板やチラシ、テレビの字幕など、何でもひらがなを読もうとするぴぴの姿が見られるようになりました。。
ひらがな以外にも漢字やカタカナがあることを知り、それを読み飛ばして読んでいます。
- 「お願いします」→「おいします」
- 「止まれ」→「まれ」
- 「ふろ自動」→「ふろ」
まだ完全に読めるわけではないけど、1人で絵本を読もうとする姿もある。
何度も読み聞かせをした本は、暗記してデタラメに読んでることもあるけど。
おしゃべりなぴぴが文字を読めるようになったら、さらにパワーアップしてどんどん話し始める予感がしてます。
何も見ずに自分の名前を書いた

これ突然のできごとでビックリしたんです。
ひらがなは『うんちドリル』で、気が向いた時に書く練習をしてました。
でも最近は全然やってない…
そんな2025年10月のある日、ぴぴは「名前、書いてみる!」と言い出してえんぴつとメモ帳を準備する。
そして名前2文字を書いた。
書き順を間違えたけど、反転はしていない、誰が見ても読める2文字。
あの衝撃は今年1番ビックリしたかもです。
名前をどうして書こうと思ったのか、そんなきっかけは全く分からないまま名前を書いたぴぴでした。
普段はそんなに大げさに褒めることはしないけど、今回はすっごい褒めました。
妻もビックリ!何も見らずに自分の名前を書いたメモ帳は大事に取っておこうと思います。