どうも、かひです。
今年の夏は重度の夏バテになってしまい、スタミナの無さを実感した私。
体力をつけるべく、トレッキングシューズを買って、いざ登山へ。
休みに1人で出かけてみたけど、色々と自分の変化を感じられる良い機会?になりました。
目次
5年ぶりの登山でアラフォーおっさんはヘトヘト

結論、5年も登山をしていないと今までの経験は全く役に立ちません。
前に登ったときはそんな疲れなかったはず。
そう思ってどんどん登っていきました。
でも最初からハイペースで登ったので息がすぐに切れる。
勾配が高いルートが5合目くらいまで続く登山道。
そんなことも忘れてペース配分を誤った自分に気づく。
ハアハアと息が上がったのは、いつぶりだろうか?
結果的に負荷をかけたトレーニングのような登山になった。
おそらく心肺機能の向上に寄与したと思って良いだろう。
前に登ったことのある山なのに道に迷う

以前は何度か登ったことのある地元の山。
それでも「こっちで道合ってる?」と思うことが何度かあった。
- スタミナなし
- 地図なし
- 最低限の水とおやつのみ
慣れた山とはいえ、こんな軽装備で来てしまった私。
思いつきで登山に出てしまったからこうなった。
と言い訳しつつ、これは危険なので準備はしっかりしなければ。
今後は寒さ対策もしっかりして出かけようと思う。
下山後は放心状態がずっと続く

下山を妻に報告して自宅に戻ってきた。
心も体もホッとしたのか、力が抜けて放心状態に…
満身創痍ってこういうこと?
と思いながら、どうにか昼ご飯を食べる。
ご飯、カップ麺、サラダチキンを食べて昼寝。
心地よい疲労感。
その後はダラダラと過ごしても、登山を成し遂げたアラフォーおっさんには有意義な休みとなった。
登山中の一コマ画像

山の水は透き通っていて濁りなくキレイ。

コケた樹木もあちこちにあった。

新しい木が育っていくんだね。