どうも、かひです。
息子のぴぴは、話をするのが大好き。本当によくしゃべります。
今回は、朝ご飯と晩ご飯の会話をそのまま文字お越ししました。
ぴぴは私(かひ)と2人でキッチンカー屋さんをやりたいと思っていて、そのことについて話し始めました。
朝ご飯の会話
ぴぴ「キッチンカーでおもちゃを売ればいいんじゃない?」
かひ「キッチンカーは食べ物を売るんだよ。おもちゃ売るなら、おもちゃカーだね。」
ぴぴ「そうか。お父さんはコーヒー屋さんでしょ?」
かひ「うん。コーヒーだよ」
ぴぴ「ぴぴは、レモネード屋さんにする!」
かひ「キッチンカーはすぐにはできないから、家の庭にテントを出して、そこで売るのはどう?」
ぴぴ「椅子ないんじゃない?」
かひ「椅子?椅子ならあるよ」
ぴぴ「おーいいね!」
かひ「お店の名前は何にする?」
ぴぴ「〇〇(行きつけのコーヒー屋さん)はどう?」
かひ「いや、お店の名前をマネしたらダメだよ」
ぴぴ「でも、この家とお店は離れてるから大丈夫じゃない?」
かひ「勝手に名前をマネしたら、○○のお兄さんが嫌な気持ちになるよ」
ぴぴ「それならお父さんも仕事中にお店の名前、考えてて」
かひ「うん。分かった」
ぴぴ「お店の名前が決まったらお父さんが紙に書いて。テントの上に見えるように貼ろうね」
かひ「いいね!」
夜ご飯の会話
かひ「お店の名前考えた?」
ぴぴ「うーん、『とびっきり甘いレモネード屋さん』はどう?」
かひ「ちょっと長いね。『とびっきりレモネード屋さん』はどうかな?」
ぴぴ「ぴぴは『とびっきり甘いレモネード屋さん』がいいかな」
かひ「レモネードの作り方は分かってる?」
ぴぴ「うん!お母さんに砂糖をもらわなきゃ」
かひ「じいじがレモン作ってるから、レモンはじいじにもらえばいいね」
ぴぴ「うん、今度もらおう」
かひ「コーヒーとレモネード以外に何を売る?」
ぴぴ「リンゴジュースとオレンジジュースはどう?コーヒー飲めない人がかわいそうじゃん」
かひ「りんごジュースとオレンジジュースは作れるの?」
ぴぴ「うん、作れるよ」
いや、りんごジュースとオレンジジュースは作れないだろう…
とは言わず。
ぴぴのおかげで1日ハッピーでした!
続編に続きます。