今の私は幸せな環境にいる。
- 毎日子どもと朝ご飯を食べる
- 仕事行く前はハイタッチとハグ
- 仕事はテキパキこなして定時で退社
- 家に帰って遊んだり工作したり
- 朝昼晩は妻の手作りご飯
- 妻とケンカはほぼしない
- 休みは子どもと出かけたり遊んだり
- 1人の時間でリフレッシュ
こんな恵まれた環境なのに、将来のことになると急に不安が押し寄せる。
- 仕事が多すぎて残業の日々
- 体調を崩してパフォーマンスが低下する
- 子どもと遊んだり、触れ合う時間が減る
- 妻から不満の声が出る
- 休みも休んだ気がしない
そんな将来が来ると勝手に思ってしまう。
勝手な妄想から抜け出せず、どんどん気持ちが下がることもある。
でも、その妄想に負けない対策が何となく分かってきた。
目次
まずはルーティンを崩さないこと

私は毎日、コーヒー豆を挽き、ハンドドリップしている。
この数分間はコーヒーに没頭して、他のことは何も考えない。
気持ちを整えられる癒やしの時間だ。
ホッと一息つくコーヒータイムは、今後も継続していこう。
毎日の数分が私の心を落ち着かせてくれるかもしれないから。
次に私を支えてくれる存在を思い出すこと

祖父母や両親、兄弟がいてくれたから今の自分がある。
大祖母がいるから今の自分がある。
大祖母は私に死を教えてくれた存在。死を目の当たりにして、私は今までの行いを見直した。
私の人生を180°変えてくれた大祖母には感謝しかない。
今まで自分を支えてくれた存在を思い出せば、自分を信じぬくことができそうだ。
もうすぐ楽しいできごとが起きる予感がしていること

遠い将来のことは予測が困難だ。
でも、1から3年後くらいなら何となく予測できる。
もうすぐ起きる楽しいできごとは
- 息子が思いっきり成長する
- 家族3人でハワイ旅行
- やったことないことに挑戦
息子が1人でできることが増えて、両親は少し余裕ができてきた。
だからこそ、今までやっていないことを試したり、見たことのない景色を体感したりしたい。
これからの楽しいできごとを思い浮かべれば、自然と笑顔になる自分がいることに気づいた。